VimConf2018で登壇してきた
2018中にこれだけは書かないといけないと思ったので。
VimConf2018で登壇してきた
見出しの通り。発表できたことが奇跡に近かったなと思っています。カンファレンス自体については後述します。
資料
資料の解説
発表本編ではデモを豊富に盛り込む予定で実際にもデモをしたので、資料だけだとイマイチピンとこないかもしれません。
資料は英語ですがこれはVimConfが国際カンファレンスであるためで、日本語で発表された方々も資料は英語で書かれていました。
発表の様子
発表の解説
…いやー、やらかしましたw
何が起こったのかというと、スクリーンミラーリングを切って発表したのですが(手元に発表用ノートがほしかったため)、そのせいでタイピングしても何が実際にタイプされたか全くわかりませんでした。
それは画面が大きすぎたのも一因ではありましたが、まあ根本的にタイポが多すぎる私のせいです。
で、タイポだらけで進まずに会場の方に指摘してもらうという謎のモブプロみたいになってしまいました。それはそれで面白かったのかもしれませんが、表現したかったことをできなかったのは激しくつらかった…
あと、内容を詰め込みすぎたのは反省点で、20分は短いというのを教訓として刻むこととなりました。
ただ、英語で100人を超える聴衆に話を聞いてもらえる、というのは得難い経験だったので、機会があればまたやりたいです。 次回はもっとコンパクトで要点を絞った発表をしたいと思います。
カンファレンス自体について
参加人数や場所など
場所は秋葉原の富士ソフトアキバホールというところで2018年11月24日に開催されました。
参加人数は詳しくは知りませんが200人ぐらいいたのではないかと思います。
他の発表者について
なんといっても、Vimの作者であるBram御本人が来て発表をしたのがすごかったですね。
内容はまさに今後のVimの方向性を示唆するようなもので会場の興味も非常に高かったです。
他の参加者も非常に豪華で末席を汚すだけでも恐れ多いような顔ぶれでした(いやー、発表できてホント良かった)。
ここでは長くなるので各発表者の方のご紹介はしませんが、ぜひ上記のURLから皆さんの発表もご覧になってください。
雰囲気など
参加者はなんとなくツワモノが多そうな雰囲気でした(個人の感想です)。
チケットが即座に売り切れてしまったのもあって、それに間に合った人だけが参加していたからか、全体的に発表への姿勢も良かったように感じました。
写真がないのが残念…
ランチについて
お弁当が出たのですが、それがめちゃ豪華でした。
写真がないのは痛恨の極みですが、節を分けて書きたいぐらいめちゃくちゃ良かったです。
肉バージョンとベジタリアンバージョンが両方用意されていたのも運営の配慮を感じました。
懇親会について
Bramは懇親会にも来ていて、RuslanというVim本執筆中の方と談笑していたのでその会話に混じったりしていました。
印象的だったのが、編集者の方がBramにお礼が言いたいというので臨時で通訳っぽいことをしたことです。
ご飯がおいしかったけど結構酔ってたのであまり覚えていない…
カンファレンス後
在日外国人の方々と混じって秋葉原で3次会に行ってきました。
iOS開発者もいたりして、Vimはいろんなところで使われておるなあ、と感心したものです。
まとめ
VimConf最高!